眞野 サトル
SHINNO SATORU
一級建築士事務所ARCHIXXX眞野サトル建築デザイン室

趣味:
ウォーキング
(雨が降らなければ毎日10㎞)、
旅行、スポーツ観戦、
読書(幅広く毎日)、映画鑑賞
「しなやかに美しく」をテーマに、予算の制約はあっても豊かな生活を実現でき、普遍的に住まえる事が一番だと思います。
自分が建築家を続ける限りその家を見守る責任と喜びを感じれるような思いのある家を造っていきたいと思います。
代表作品
建築家になったきっかけ
安藤忠雄氏の建築に魅了されたこと、元来ものづくりが大好きだった事、突然に父を亡くした事で人生の距離の長さを考え、建築家として活動する事で自分を表現する最高の手段と感じたため。
クライアント様へ
家造りは本棚の整理のようなものだと思います。
仕事場の本棚であれば表紙のデザイン・高さはバラバラでも機能的であればよいと思いますが、リビングにある場合はそうはいかない。
ジャンルが混在しても美観を意識してしまうし来客者からもかっこよく思われたい。
住宅はそのデザイン性と機能性のバランスが大切だと思います。
一緒にその本棚の整理をしてみませんか?
スペシャリティ
多く手掛けた設計対象
戸建住宅, 2世帯住宅, 増改築・リフォーム, ガレージハウス, 店舗併用住宅, 商業店舗・施設, 医療施設・ケアハウス, オフィス, マンション・集合住宅, 別荘・セカンドハウス
多く手掛けた雰囲気
和風 , シンプル, シャープ , 木材の表現, 自然素材, 金属の表現, 照明演出
多く手掛けた敷地条件
狭小, 傾斜地, 変形地, 日陰地
最も多く手掛けた価格帯
2000万円台
優先項目
- 1. 機能性
- 2. 施主の意見
- 3. デザイン性
- 4. コスト
- 5. 構造
- 6. ディテール
- その他
防犯を含めた安全性にも配慮し、かつ上記を含めた要素にもう一つアクセントを加えれるよう気を使っています。
「コンバースのような普遍的な
デザインの住まい」

普遍的なものが好きなので10年前から
コンバース、オールスター ハイカットの
ピンク色だけを履き続けています。
写真は「コンバース オールスター スパンコール HI ピンク」というモデルです。
2011年に発売された、
ニューモデル スプリング2 で人気のスパンコールをアッパー全体に採用した
きらびやかなオールスター ハイカット
スニーカーです。
海外の限られたセレクトショップや
ブティックを中心に発売されたスペシャルモデルです。
アッパー全面にスパンコールが張詰められた、コンバース永遠の定番モデル・ チャックテイラー オールスターですが、
これほど派手なカバーリングがされ、
メタリックなピンク色でも見た瞬間に
コンバースのハイカットと理解できます。
つまり装飾や色がどのようなものでも、
長く普遍的に変わらず愛されるデザインの形まで昇華されていて、シューズ以外にもそれぞれの分野にそういったデザインの形があるのだと思います。
住まいもそのような普遍的な部分を感じるようなデザインが良いなと思います。


