建築家になったきっかけ

私が進路を漠然と考え始めた中学生の時代に、日本で初めての高層ビルである「霞が関ビル」が竣工し、建築家の存在を意識するようになりました。

住宅雑誌の「ニューハウス」を書店で見つけ、愛読するうちに住宅の設計のできる建築家になれればいいなあと思っていましたが、修学旅行で東京に来て、最高裁判所を見た瞬間に東京で建築家になることを決めました。

クライアント様へ

住宅につきましては、クライアントの皆様それぞれの考え方、生き方、住まい方が違います。

それを的確に伝達していただくことが良い住まい造りにつながると思います。

共に考えながら計画を進めておりますので、考えていること、聞きたいことはどんな些細なことでもお伝え下さい。

また店舗併用など事業物件も得意としており、特に「メディカルモール（医療ビル）」に関しましては企画、設計・監理、医師の募集、管理までワンストップサービスが行える日本でただ一つの設計事務所と自負しております。