森村 厚
MORIMURA ATSUSHI
森村厚建築設計事務所

趣味:
スキーやバイクでのツーリングでしたが、
子供が生まれてからはお休み中です。
最近はメダカやエビやタニシがいる
睡蓮鉢を毎日眺めています。
音楽は一日中流していますが、
ヒップホップ、J-POPからジャズ、
クラシックまでジャンルを問わず
何でも聞いています。
(ヒップホップはダンスをやっている
子供の影響が大きいと思います。)
その土地の特徴を最大限に生かしつつ、住む人が心地よくなるような空間になるように設計をしています。
代表作品
建築家になったきっかけ
父はメーカー勤務のサラリーマン、母は専業主婦。
ハウスメーカーの作った家に住む極めて平凡な家庭で育ちました。
よく週末に京都へ遊びに行ったのが今につながっている様な気がします。
工業高校の建築学科に入ってからは、この道一筋。
中でも設計に進んだのは、何もないところから、ずっと残るものを作り上げるのに魅力を感じたからです。
クライアント様へ
美しいデザインだけではなく、ご家族にあわせた暮らしやすさを追求し、世界でたった一つの家を作っています。
安易な家づくりではなく、丁寧に作り上げられる家に住んでみませんか?
スペシャリティ
多く手掛けた設計対象
戸建住宅 , 増改築・リフォーム
多く手掛けた雰囲気
和風, レトロ , 木材の表現, 自然素材
多く手掛けた敷地条件
狭小, 傾斜地, 変形地
最も多く手掛けた価格帯
3000万円台
優先項目
- 1. 施主の意見
- 1. デザイン性
- 2. 機能性
- 2. ディテール
- 2. 構造
- 2. コスト
- その他
採光、通風などの基本性能の確保。
出来るだけ借景をして外部と内部を繋げる工夫。
小さくても庭を作って四季の移ろいを感じさせる。
「独立して初めて設計した家は
友人の家でした」
今の日本の家づくりは、いつの間にかハウスメーカーに依る既製品住宅が当たり前になってしまいました。
その家づくりは、手間いらずで流れ作業的です。
担当する営業マンは多くのお客様を一人で抱えており、作る人にとっても多くのお客様の中の一人となります。
一方建築家に依頼する家づくりは、一品生産です。
決まり事がほとんどなく、ほとんどの事が自由になる一方、打ち合わせ回数も多く手間が掛かります。
その分その家に関わる時間も長く、設計する側も現場で作る人も自然と思い入れが強くなります。
人や家族によって、家の価値観はバラバラです。
ある人が良いと思っている家も、違う人には住みづらい家になったりします。
また、家が建つ土地も条件がバラバラで、同じものは一つとしてありません。
この様に、家の設計は住む人の要望を聞きながら、その土地にあったものを一つ一つ丁寧に作っていくスタイルででないと、良い家が出来るはずがありません。
人生で家づくりは何度もできません。
ぜひ、建築家と一緒に最高の家づくりをして頂きたいと思います。



