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古屋 英紀

KOYA HIDENORI

古屋建築設計事務所

古屋英紀

建築には、敷地があり、予算があります。
その限られた枠の中で、そこで過ごす人々が快適に過ごせる場を考えるのが建築家の仕事です。
そして「快適」には2つあります。
「体の快適」と「心の快適」です。
それは同時に満たせることもあれば、時に相反することもあります。
「体の快適」は当然にクリアし、建て主それぞれの「心の快適」を探して実現できる建築家でありたいと思います。

代表作品

  • 古市の実家

建築家になったきっかけ

子供の頃、三人兄弟で一つの部屋をもらっていましたが、ついに自分だけの部屋を増築してくれることになり、大工さんが来ました。

学校から帰るたびに少しずつ出来ていく今までになかった場所、そこに住むこと、生活が変わることの嬉しさ・・・後で振り返るとその体験が元かなと思っています。

クライアント様へ

建築、もちろん住宅とはその土地と要求に対する、膨大な思考と手仕事の集積であると考えています。

カタログから選んで組み立てる家にせっかくの大金を投じるのはもったいないと思いませんか? 

研究開発費と宣伝広告費に払うお金より、建築家の思考と職人の手仕事に払うほうが気持ちが良いと思いませんか?

私でなくても良いから、日本に本当に考え尽くされた家が増えて欲しいと願っています。

大変なことも多いですが、家づくりはとても楽しいものです。

スペシャリティ

多く手掛けた設計対象

戸建住宅

多く手掛けた雰囲気

木材の表現, 自然素材

多く手掛けた敷地条件

狭小

最も多く手掛けた価格帯

3000万円台

優先項目

  • 1. 構造
  • 2. コスト
  • 3. 施主の意見
  • 4. 機能性
  • 5. デザイン性
  • 6. ディテール
アトリエ

古屋建築設計事務所

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