筒井 紀博
TSUTSUI KIHAKU
一級建築士事務所 筒井紀博空間工房

趣味:
クルマ(旧車)でのドライブ、
スキー、ウクレレ、写真、旅
その家族、その土地、その時に存在する必然性のある住宅となるよう心がけています。
また、住宅では40年、50年と生活します。
新築の時が一番美しく、時とともに廃れていくような建築ではなく、人と共に素敵に歳をとる住宅であることが大切だと考えます。
笑い皺のたくさんあるご老人達のような住宅が理想ですね。
代表作品
建築家になったきっかけ
建築家を志したのは高校2年の時。
周囲の方からの薦めで建築家という職能を知りました。
あれから20年。
今も当時の志を胸に建築とともに邁進する日々が続いています。
空間を創るということは、人やモノとの繋がりを創ることでもあると思います。
様々な視点から今後も空間を見つめ、理想の建築を追い続けたいと思います。
クライアント様へ
人生の一大イベントである家づくり。
建て主自身が積極的に楽しみながら家づくりを行い、生活スタイルを共に創るスタンスで臨むことが大切ですね。
私たちとの繋がりは家が完成した後も長いお付き合いになります。
感性の合うことはもちろんのこと、プライベートでもお付き合いのできるような建築家を選ばれると良いですね。
スペシャリティ
多く手掛けた設計対象
戸建住宅, 2世帯住宅, 増改築・リフォーム, ガレージハウス, 店舗併用住宅, 商業店舗・施設 , オフィス, マンション・集合住宅, 別荘・セカンドハウス
多く手掛けた雰囲気
シンプル, シャープ , 木材の表現, 自然素材, 金属の表現, 照明演出
多く手掛けた敷地条件
狭小, 傾斜地, 変形地, 日陰地
最も多く手掛けた価格帯
3000万円台
優先項目
- 1. 施主の意見
- 2. デザイン性
- 3. 機能性
- 4. コスト
- 5. 構造
- 6. ディテール
- その他
施主のライフスタイルのプランニング、コンサルタント的なものにも力をいれています。
日々の記憶
リノベーションにはアドリブも大切

「現場でアドリブを効かせ、段取りよく進めていくことも腕の見せ所の一つ。」
家のイメージを伝える方法

「住まいのイメージを我々に伝える方法も人それぞれ。
今回のクライアントは具体的なものというよりかは抽象的な表現でお伝えいただいたのが面白かったです。」
長いお付き合い

「住宅の場合、引き渡しを終えても、クライアントから連絡をいただくことが多いです。」
